日産GT-R、フェアレディZ… スポーツカー300台集めた「クルウチ博物館」が三重・明和に：中日新聞Web

国産スポーツカーの魅力を伝えようと、自動車工場のクルウチ（明和町佐田）が4日、日産GT-Rなどのスポーツカーを展示した「クルウチ博物館」を整備工場隣にオープンした。同社の久留内良彦社長（52）は「国産のスポーツカーが少なくなっている中、スポーツカー好きの居場所をつくりたい」と思いを語る。 展示しているのは、国産スポーツカーなど約300台。館内には、フェアレディZの初代から現行モデルまでが並んだ「フェアレディZ館」や、1980年代のスポーツカーを中心に展示した「ハチマル館」などがある。さらに、日産でGT-Rの開発責任者を務めていた田村宏志さんが開発に携わった車両が並ぶ「田村宏志ミュージアム」も...

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「国産のスポーツカーが少なくなっている中、スポーツカー好きの居場所をつくりたい」https://twitter.com/CREWCH_car/status/1754140662826782852