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「賞鑑家」のこだわりの古美術500点 愛知・豊田市民芸館で23日まで企画展:中日新聞Web
古代の仏像から朝鮮半島の陶磁器、さらに懐かしい古時計まで-。雑多な古物が並んでいるだけにも見える... 古代の仏像から朝鮮半島の陶磁器、さらに懐かしい古時計まで-。雑多な古物が並んでいるだけにも見える風変わりな展覧会「或(あ)る賞鑑家の眼」が、愛知県豊田市の同市民芸館で開かれている。約500点におよぶ品々はすべて、ある男性が集めたという。いったい何者なのか。 展示されているのは、大久保裕司さん(故人)の愛蔵品。だが大久保さんについてはもちろん、展示品の解説はほとんどない。同館の都筑正敏館長(54)によると、この「情報の少なさ」こそが展覧会の狙いなのだという。 大久保さんの生没年は未公表。生前に「書生」を務めていた椎名直行さん(50)によると、「戦後生まれで10代で“美しいもの”に心をひかれるようになり、高度経済成長期の青年時代に古美術の世界に足を踏み入れ、平成の終わりに亡くなった」とされる。本人は収集家やコレクターと呼ばれるのを嫌悪し、「賞鑑家」を名乗った。死期が迫っていた2015年、民芸品
2024/09/02 リンク