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浸水の1階から土ぼこり、台所使えずカセットコンロで調理 「垂直避難」終わり見えず:北陸中日新聞Web
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浸水の1階から土ぼこり、台所使えずカセットコンロで調理 「垂直避難」終わり見えず:北陸中日新聞Web
畳や床板がはがされた1階を見渡す被災者。昼は1階で片付けをして、夜は2階で暮らしている=石川県輪島市... 畳や床板がはがされた1階を見渡す被災者。昼は1階で片付けをして、夜は2階で暮らしている=石川県輪島市河井町で 石川県の能登地方を襲った記録的豪雨で自宅の1階が浸水し、2階部分で生活を続ける垂直避難者が増えている。自宅から距離がある避難所に比べ、泥かきなどの復旧作業がしやすいのが主な理由だが、1階から舞い上がる粉じんで体調不良を訴えたり、台所が使えず食事が偏ったりする人も。仮設住宅への入居は見通しが立っておらず、終わりの見えない「2階暮らし」に住民からは不安の声が漏れる。 近隣の河原田川が氾濫し、多くの床上浸水被害が出た輪島市河井町。「下りてきちゃダメ。2階におって」。知人の大工とともに自宅1階の泥をかき出していた河上(かわかみ)久美子さん(40)が、様子を見に来た小学生の息子を注意した。床下の泥をかきだそうと床板をはがすたび、室内で土ぼこりが顔の高さまで舞った。 小学1、3年の息子と夫との