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美濃最大級の石室残そう 国史跡「乙塚古墳」を土岐市整備へ:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
土岐市は本年度から、泉町久尻の国指定史跡「乙塚古墳」の整備に着手する。古墳内に現存する石室は美濃... 土岐市は本年度から、泉町久尻の国指定史跡「乙塚古墳」の整備に着手する。古墳内に現存する石室は美濃地方最大級で、考古学的な価値も高い。市は三年かけて古墳の修復のほか、周辺でのトイレや駐車場の設置を進め、一般市民が見学できるようにする。 乙塚古墳は七世紀前半に築造された方墳で、一辺の長さが二十七メートル、高さ五・八メートル。内部には全長一八・六メートルの横穴式石室があり、一九三八年に国史跡となった。 石室内は高さ三メートルほどで人が入ることができ、巨大な花こう岩で囲まれている。江戸時代に窯元が倉庫や作業場として使ったとみられ、築造当時の出土品は見つかっていない。石室の奥には「陶祖神」と刻まれた石が祭られており、江戸末期の「天保」という元号の文字も。陶祖神は市内で唯一で、陶磁器生産の祖先をまつり、繁栄を願う場所だったとみられるという。
2019/07/14 リンク