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美しくも不気味、ゲームデザイナーのカメラが捕らえた東京のネオン街
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美しくも不気味、ゲームデザイナーのカメラが捕らえた東京のネオン街
幽霊のような人々が傘を手に、群れを成して通りを渡っていく。ネオンの灯りに煌々(こうこう)と照らさ... 幽霊のような人々が傘を手に、群れを成して通りを渡っていく。ネオンの灯りに煌々(こうこう)と照らされた、雨の東京。ポツンとたたずむ1軒のバーは、暗がりから光を投げかけている。人けのない路地は、菫(すみれ)色と青緑色の陰の中に滲んで見える。 リドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」を思わせるこれらのサイバーパンク調の写真は、英国人の写真家でビデオゲームデザイナーでもあるリアム・ウォン氏の作品だ。ウォン氏は3年前から夜の東京の写真を撮り続けている。 そんなウォン氏の印象的な写真は、出版予定の写真集「TO:KY:ОО」に収められている。 出版費用を調達するためのクラウドファンディングでは、当初目標の4倍以上に当たる14万ポンド(約1900万円)が集まった。 ビデオゲームの開発・販売会社ユービーアイソフトの最年少ディレクターであるウォン氏は、これまで、評価の高い「ファークライ」シリーズなど、