エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
暴動続くチリ 外出禁止令延長、首都まひ状態 市民の不満噴出
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
暴動続くチリ 外出禁止令延長、首都まひ状態 市民の不満噴出
(CNN) 南米チリの首都サンティアゴで暴動が続いている。政府は3日連続で夜間外出禁止令を延長し、... (CNN) 南米チリの首都サンティアゴで暴動が続いている。政府は3日連続で夜間外出禁止令を延長し、市内はまひ状態に陥った。 デモ隊と警官隊の衝突による死者は15人に上る。内務省高官は22日、ほとんどが略奪や放火のために死亡したと語った。当局によると、死者の中にはコロンビア人2人とエクアドル人1人が含まれる。 路上には割れたガラスやブロックが散乱し、商店は略奪されて放火され、地下鉄の駅は破壊されて閉鎖された。普段は平穏な同国だが、経済格差や生活費の急騰、債務の増大などをめぐって抗議運動が拡大している。 サンティアゴ市内のイタリア広場で21日に開かれた抗議デモには数千人が参加し、ピニェラ大統領の辞任を要求した。地下鉄運賃の値上げ提案を受けて8日前から始まった抗議デモをきっかけに、市民の不満が噴出した形だ。 チリは中南米有数の富裕国だが、賃金格差は世界の中でも筆頭級。雇用は非正規や一時的な仕事が