港湾施設へのロシア軍の攻撃、「ウクライナ以外にも影響」 国連事務総長

グテーレス国連事務総長＝６日、米ニューヨーク市の国連本部/Lev Radin/Pacific Press/LightRocket/Getty Images （ＣＮＮ） 国連のデュジャリック報道官は２０日、ウクライナ南部オデーサの港湾施設や黒海の他の港へのロシア軍の攻撃について、グテーレス事務総長は「強く非難している」と明らかにした。 デュジャリック氏によると、ロシアは「ウクライナ支配下にある黒海の港から食料やヒマワリ油、肥料がスムーズに輸出されるようにする」と国連と約束しているが、攻撃は約束と矛盾している。 デュジャリック氏は「事務総長はまた、民間インフラの破壊は国際人道法に反することを改めて指摘している」と述べた。 世界の小麦とトウモロコシの価格に関しては、今回の攻撃は「ウクライナをはるかに超えて」広く影響を及ぼす可能性があると警告した。 「事務総長は世界の飢餓と闘い、消費者のために安定

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https://tinyurl.com/y4h2258x https://tinyurl.com/2hdzkrpz "穀物協定後、港内での武器弾薬の保管は禁止""ロケット弾の攻撃を受けて爆発し、高さ 100 メートルの火球が発生する"穀物とは。／撮影者のその後→https://tinyurl.com/369ttr2k