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男女公論 | 【#004】坂本龍一×湯山玲子の『男女公論』 第十二章 「草食男子は実は欲望の最先端なのかも」 | commmons
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男女公論 | 【#004】坂本龍一×湯山玲子の『男女公論』 第十二章 「草食男子は実は欲望の最先端なのかも」 | commmons
湯山:この対談は、坂本さんと「おいしいもの」を求めて、食べ歩きつつ語っているわけですが、本当に世... 湯山:この対談は、坂本さんと「おいしいもの」を求めて、食べ歩きつつ語っているわけですが、本当に世の中にはいろいろな"味"があるものだと。 坂本:これだけ長い人生のなかでこれだけ食べ歩いても、まだ刺激があるっていうのがすごいね。湯山さんに連れて行ってもらった寿司の「あら輝」(※1)とか 湯山:寿司って、構成要素は酢メシと魚だけなんですよ。それで、あの世界が立ち現れてくるんだからとんでもない料理法です。ある意味、今話題のガラパゴス的進化(※2)の良い方とも言える(笑)。味覚の微小な差に敏感に反応する舌を求められる訳だから。 坂本:アメリカでは「肉も魚も骨の近くが美味い」なんて話しはあまり聞かないな。部位より量で食ってる感じ。 湯山:街場の焼き肉屋でも、牛の部位のイラストなんかが張ってあって、みんな肉の部位マニアですよ。でも、肉に関しての食文化は、フランスかな。ロニョン(※3)っていう腎臓料理が