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「国外脱出もしない」「政治的な発言もしない」日本人の歪んだ愛国心に、未来はあるのか?
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「国外脱出もしない」「政治的な発言もしない」日本人の歪んだ愛国心に、未来はあるのか?
政治思想史研究者・将基面貴巳氏 昨年刊行された『日本国民のための愛国の教科書』(百万年書房)という... 政治思想史研究者・将基面貴巳氏 昨年刊行された『日本国民のための愛国の教科書』(百万年書房)という本がある。タイトルを読むと一見いわゆる“愛国本”のようだが、実際の中身は「いま日本でいわれる愛国心とは、本当に愛国心なのか?」という前提から問い直し、日本社会に浸透しきった「歪んだ愛国」の常識を覆すものになっている。本来の「愛国心」とはなんなのか? 著者の政治思想史研究者・将基面貴巳(しょうぎめん・たかし)氏に聞いた。 *** ――本の中で、日本語の「愛国」には意味のすり替えが発生していると解説されています。ものすごく簡単にまとめさせていただくと、生まれ育った土地や風土を無条件に愛する姿勢(=ナショナリズム)ではなく、自分が市民権を持つ共同体において、自由や平等といった基本的な政治的価値を実現する政治制度を維持していこうと努力する態度(=パトリオティズム)が本来の愛国心なのだ、というお話でした