心がこもった対話を実現するYAMAHAの新技術、HEARTalk基板が自作マニア向けに発売だ！｜DTMステーション

昨年YAMAHAが発表した「HEARTalk」(ハートーク)という技術をご存知ですか？これは機械による音声合成において、イントネーションを人に合わせることで、自然で心がこもった感じの応答を実現するユニークな技術です。当時、まだ技術発表という感じではありましたが、私が書いているAV Watchの連載記事でも「機械と心の通った対話が実現? ヤマハの自然応答技術HEARTalkが目指すもの」とレポートしたことがありました。 そのHEARTalkのシステムがついに一般に向けて発売されることになりました。一般ユーザー向けというよりも、いわゆるMake市場向け、つまり自作・工作・開発好きな人に向けての回路基板、HEARTalk UU-001という製品での発売となるのですが、ちょっと衝撃的ともいえるすごいものになっていました。DTMとは若干方向性が違うかもしれませんが、音モノとして非常に面白いものだった

[dambiyori]

面白いなぁ。簡単なことでものすごい表現が自然になる。

[ttata]

ウダーの人だ！！

[Akkiesoft]

これなあに！

[RabbitBit]

あー、なるほど。

[khtokage]

なるほど、これは面白い。

[Fushihara]

もうちょっと長文のサンプルを読ませて欲しいな。日本MSはりんなと繋ぐデモ公開して

[t_43z]

すごい。りんなに喋らせたい。

[karaage]

お、詳しい記事。面白そうだけど、応用例が思い浮かばないのだよな

[akirafukuoka]

合成音声を自然に感じさせるには？→「あー」とか「えー」とか言わせる。地味だけどむちゃくちゃすごい。つまり喋るたびに「あー」とか言っちゃう俺らは自然な人間の会話ができてたってことなんだよ！！！！！

[mojimojikun]

なにこれすごくない？

[yife]

?! なんだこれすごいな

[kenfujimoto]

ヤマハの最新技術HEARTalk（ハートーク）についてです。HEARTalkは人間と自然な形、心がこもった形での対話ができるという不思議な技術。これを小さな基板に落とし込んだ製品が9180円で発売されました。