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七飯産リンゴの花から酵母、焼き菓子に加工 | 2018/1/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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七飯産リンゴの花から酵母、焼き菓子に加工 | 2018/1/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
七飯町産のリンゴの花を原料とした酵母を使った新しい菓子が誕生した。酵母は函館工業高等専門学校物質... 七飯町産のリンゴの花を原料とした酵母を使った新しい菓子が誕生した。酵母は函館工業高等専門学校物質環境工学科5年生の藤山聖梨さん(20)が卒業研究の一環で抽出し、発酵菓子や野菜ソースの製造販売「pippin(ピピン)0138」(七飯町鳴川)の八島美加さん(51)が商品化。函館高専発の研究成果と七飯産リンゴが生み出す地場由来の新スイーツとして、注目を集めそうだ。 藤山さんを指導する小林淳哉教授の研究グループでは、これまでに菜の花由来の酵母と地場の酒造好適米を使った純米吟醸酒「函館奉行」を商品化している。藤山さんの研究では、パンの発酵に適した花由来の酵母を探し、リンゴ、ウメ、ライラック、菜の花、シバザクラの5種類から抽出、培養し、2段階の試験で適性を調べた。 最初の試験では、シバザクラと日本酒酵母としては相性が良かった菜の花が落選。残る3種で生地の膨張力を調べた結果、ライラックはうまく膨らまなか