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告示9日前に次々と政党が推薦撤回…揺れる京都市長選 国民民主党“即日乗り換え”の背景|FNNプライムオンライン
京都市長選(2月4日投開票)で、候補者に政治資金を巡る疑惑が浮上したことから、告示日が迫る中、政党... 京都市長選(2月4日投開票)で、候補者に政治資金を巡る疑惑が浮上したことから、告示日が迫る中、政党の推薦が次々と撤回、変更される事態が起きている。 国民民主党は12日、京都府連での推薦を白紙撤回し、党本部が別の立候補予定者を推薦した。 京都市長選に立候補を表明している元京都市議の村山祥栄氏(45)について、日本維新の会、教育無償化を実現する会、地域政党「京都党」のほか、国民民主党京都府連も推薦していた。 ところが告示まで9日となった12日、維新・教育が相次いで撤回の方針を決定。維新幹部などによると、村山氏を巡る「政治と金の問題」の疑いが理由という。 パーティーを9回開催するとして政治資金を集めたが、開催されたのは1回で、「架空パーティーではないか」という疑惑が浮上しているというのだ。 複雑な事情を抱えるのが国民民主党だ。 京都府連は2023年、村山氏の推薦を決定したが、当時の府連会長は前原
2024/01/12 リンク