「デュエル」の強さは必要ない？ RBライプツィヒの先鋭的実験 - footballista | フットボリスタ

グループを挙げて追求する「パワーフットボール」の正体 ゲーゲンプレッシングの求道者ラルフ・ラングニックが戦術コンセプトを横展開しているRBグループのスタイルは、一見するとドイツらしい「ツバイカンプフ」（1対1）のサッカーの進化形に映る。しかし、ドイツの異端者たちは「個」ではなく「群れ」であることを強調する。フィジカルコンタクトの強さでは欧州最高峰の一角に位置するRBグループが追求する「デュエル」の先にあるものを伝えたい。 徹底したボールオリエンテッドな（人ではなくボールの位置に応じた）ゾーンディフェンスでボール周辺に数的優位を作り出し、奪ったら一気に相手ゴール前に攻め上がる――これがRBライプツィヒやザルツブルクをはじめとするRBグループの戦術に対するイメージだろう。インテンシティの高いユニークなスタイルの根底にはどんな戦術思想が流れているのか？ ドイツサッカーを変革しつつある『RBコード

[babi1234567890]

Jリーグも、どういう意図でどういう練習しているのか紹介する記事が増えて欲しいものだなぁ

[toronei]

これはこれで日本の流れとは真逆よね。

[degage122]

肝心なのは等距離にセットすることそのもの“…五分五分のボールがセットされた群れの中にこぼれれば““ゆえにどこにボールが入ってもボールを中心に六角形が収縮していき必ず数的優位を作れる仕組みになっている“

[BigHopeClasic]

“フォーメーションとは、スキーム（型）のことで、システムとはこのスキームを生かしてチームのコンセプトをピッチ上に落とし込む原則の総体を示す”トルシエの時にネットで言われついぞ未定着のこれなあ