米大統領選「敗北宣言」の深く重い意味：渡邊裕子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

「敵」を称えた冒頭、ブーイングを制しながら語り始めたマケイン氏の言葉に、聴衆は最後には拍手喝采で応えた 選挙から4日経った11月7日の夜、まるで占領軍から解放されたかのような雰囲気のニューヨークで、カマラ・ハリスの素晴らしい勝利演説を聞きながら、私は4年前のヒラリー・クリントンのスピーチを思い出していた。 「ガラスの天井」を破ったハリスのスピーチを貫いていたメッセージは、彼女に道を開いてくれた数多くの先人たちへの感謝と、次世代への激励だった。彼女は、

[zakkie]

ヒラリーの敗北宣言は記憶に残ってる。マケインも素晴らしかったのだな。

[nicht-sein]

衣食足りて礼節を知る。逆に言えば飢えれば相手に対する敬意なんてもつ余裕ないのが現代なんだと思うよ。そこをお金持ちなリベラルの人達は掬えてないし、掬うつもりもないのが分断なんじゃないかな。。。

[tekitou-manga]

期待せずに開いたが思わぬ良質の、入魂の記事だった。広く読まれてほしい記事だ