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安全保障としてのスマートグリッド(2) : 富士通総研
4. 日本のエネルギー安全保障 日本にも、エネルギー安全保障という考え方はある。あるどころか、欧米と... 4. 日本のエネルギー安全保障 日本にも、エネルギー安全保障という考え方はある。あるどころか、欧米と比べてもその重要性において劣るものではない。なぜならば、周知の通り、日本のエネルギー自給率は極端に低く、多くのエネルギーを海外に依存している状況にあるからである。 【図4】は日本のエネルギー自給率のグラフであるが、1960年代に石炭から石油へのいわゆるエネルギー革命が起きてからというもの、日本の自給率は全体で20%前後を推移しており、元々乏しかった石油に限ればアメリカを遥かに下回る1%未満の状況が続いている。特に1970年代の石油危機の影響は深刻で、経済産業省が旗を振り、省エネルギーの推進や石油代替エネルギーの開発を進めてきた。その結果、確かに日本は世界有数の省エネ社会になったし、電源については、石油に対して原子力や天然ガスを増やすといった対策を進めてきた(【図5】)。
2011/02/05 リンク