27億円の名画、パナマ文書きっかけで見つかる モディリアーニ「つえを突いて座る男」

第二次世界大戦中にナチス・ドイツが略奪したイタリア人画家モディリアーニの絵画が、スイス・ジュネーブで司法当局に押収された。各国首脳らのタックスヘイブン利用疑惑を暴露した「パナマ文書」が契機となり、これまで明らかにされていなかった絵画の所有者が判明したという。AFP通信などが4月11日に報じた。

[hick34d5]

パナマ文書

[Nean]

“1918年の作品で推定価値は2500万ドル（約27億円）”……生前のモディリアーニにこの1割でもアレばどうなっていたかしら、というようなことを妄想したりする。

[deep_one]

競売にかけられた時点で今の所有者は善意の第三者になってる気がするのだが。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[karatte]

"ところが、「モサック・フォンセカ」から流出した「パナマ文書」によって、絵画を落札したIAC唯一の株主が、ユダヤ系の富豪で著名美術品収集家のデービッド・ナーマド氏だと判明"