"筆談ホステス"斉藤りえさんと考える「美しいコミュニケーション」

化粧にいつもより5分多く時間をかけてみたり、好印象を狙ったファッションをしてみたり...外見はいくらでも「カワイイはつくれる」時代。だけど、本当は大きな目よりもスリムな体よりも、どんな場でも自分らしく会話を楽しめる、確固たるコミュニケーション力が欲しい。いるだけで場が明るくなって、話しているだけで落ち着ける。そんな"コミュニケーション美人"があなたの周りにもいるのでは？ 今回お話を伺ったのは、"筆談ホステス"として知られ、先月東京都北区議会議員選挙で当選を果たした斉藤りえさん。耳が聞こえなくても銀座でNo.1ホステスになり、自らの口で街頭演説ができなくても選挙に当選するなど、コミュニケーションが必要とされる場で常に結果を出し、ステップアップし続けている。相手に心を開かせる何かがある。そんな彼女がコミュニケーションで大事にしていることとは、一体どんなことだろうか。

[smocai]

相手の目線に立ってコミュニケーションをとる。当たり前のことのようでなかなかできないよな。。

[sibsnjk]

勉強になった。

[deep_one]

「斉藤さんは会話中、決して相手の顔から目を離さない。話していることを理解しようと、必死に口の動きを見ているのだ」その付帯効果。／久しぶりにブギーボードを見た。確かに残す必要のない筆談には最適。