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「女性活躍」地方でも 子育て中も生きがいを持って働ける環境とは
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「女性活躍」地方でも 子育て中も生きがいを持って働ける環境とは
先般の通常国会で女性活躍推進法案が成立した。今後ますます女性の就業率を向上させようという動きが活... 先般の通常国会で女性活躍推進法案が成立した。今後ますます女性の就業率を向上させようという動きが活発になるものと思われるが、まだまだ子育て中の女性を敬遠する無理解な企業も多く、女性の育児休業取得率が8~9割で推移する一方で、育児休業を取得することなく、第1子出産の際に6割の女性が退職をしているという事実に目を背けることはできない。 しかも、再び就職したとしても、正規で働けるのも壁だ。もちろんライフスタイルに合わせて非正規をあえて選択している女性もいるであろうが、配偶者控除や第3号被保険者などの制度もあり、非正規に留まらせてしまっている向きさえある。子育て世代の女性が非正規として働く割合を年齢別でみてみると、「25~29歳」34.8%、「30~34歳」41.3%、「35~39歳」45.6%、「40~44歳」48.1%、「45~49歳」50.9%――という状況だ(平成26年国民生活基礎調査)。