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これからの国際システム
国際社会を一つのシステムとして考えてみると、世界システムは歴史上、世界帝国と世界経済の二つの類型... 国際社会を一つのシステムとして考えてみると、世界システムは歴史上、世界帝国と世界経済の二つの類型が考えられる。世界帝国の例としては、近代以前の中国やエジプトや古代ローマがある。そこでは帝国全体を単一の政治システムがカバーしていた。これに対して、15世紀末にヨーロッパで誕生した世界経済は、世界帝国に転化することなく、多くの政治システムを内部にかかえながら、今日に至っている。 世界経済を構成する地域は、中核諸国家、半辺境地域、辺境地域の三つに分かれており、時代の変遷とともに中核国家が移り変わっていく。中核地域を構成する強国の中で、ある一国の経済力が圧倒的に強くなって、その国が生産する商品の競争力が他のすべての国に対して優勢になるような状態を、「覇権(hegemony)」と呼ぶ。