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「金融工学」とは何か?
―― ファイナンスと金融工学の間 (c)祝迫得夫 1999年 現在、マスコミなどで頻繁に使われている「金... ―― ファイナンスと金融工学の間 (c)祝迫得夫 1999年 現在、マスコミなどで頻繁に使われている「金融工学」という用語は、直訳すれば“Financial Engineering”という英語に対応する。しかし、英語の“Financial Engineering”の指す範囲は非常に狭いのに対し、日本語の「金融工学」という言葉は、文脈によっては非常に広い意味、時には(現代的な意味での)ファイナンスとほぼ同義語として使われている。このことが、不必要な混乱を引き起こし、以前からわが国おける「ファイナンス」という学問の発展を担ってきたと自負する学者の、「金融工学」という用語に対する拒否反応を導き出している。この短いエッセイでは、以上の点に関して、「苛立っているファイナンス学者」の立場から、簡単に議論を整理しておく。 I.ファイナンスという学問について 欧米の大学、特にアメリカのビジネス・スクールで
2008/01/11 リンク