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偽警告で、また新たな手口が出現 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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偽警告で、また新たな手口が出現 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
安心相談窓口に寄せられる偽警告に関する相談は、2017年に入っても1月に308件、2月に251件と、2016年8月... 安心相談窓口に寄せられる偽警告に関する相談は、2017年に入っても1月に308件、2月に251件と、2016年8月以降、200件を下回ることなく多くの相談が寄せられています。(図1) IPAでは3月21日の週に、マウスのポインターが勝手に動いているようなアニメーションやマイクロソフトのURLにアクセスしているようなアドレスバーの画像を表示させるといった、新たな偽警告の手口を確認しました。去る1月には、マイクロソフト社のウェブサイトに酷似した画面上に警告メッセージを表示させ、同社を騙って電話に誘導するという手口が確認(脚注1) されており、続々と新たな手口が出現しているといえます。 また、最新の手口では、あたかもウイルス感染によってパソコンが正常に操作できなくなったと錯覚させる細工が多数施されているなど、狡猾さが増してきています。 (脚注1) 安心相談窓口だより:偽警告の新たな手口に要注意!