タグ

2007年8月10日のブックマーク (24件)

  • 拡大するデジタルプリント市場

    富士ゼロックス株式会社 執行役員 プロダクションサービス事業部 事業部長 栗原博氏に聞く ここへきて急速に拡がってきたデジタルプリントの分野で、PODとマーケティングを連動させたビジネスなど新しい事業を展開する、富士ゼロックスに現在の市場と今後の取り組みを伺った。 --現在の販売展開は。 栗原 一般企業では、社内で印刷部門をもつ会社だ。印刷会社に対しては、事務用ではたくさん導入しているが、生産財としては、ようやく数年前に参入したところだ。ちょうどこのタイミングで、富士フイルムの資が少し増えた。 富士フイルムは印刷市場を熟知している。弊社の商品を印刷市場に投入して、チャネルの一つとして一緒にビジネスを展開するのは、相乗効果としてプラスだ。富士フイルムグラフィックシステムズに印刷に強い販売チャネルとしてかなり注力してもらっている。日国内、アジアパシフィックエリアでは直接に活動している。

  • 3分LifeHacking:誕生日や電話番号以外のパスワードを考える - ITmedia Biz.ID

    4桁の数字を決めてください──と言われて、家族の誕生日や実家の電話番号を思い浮かべてしまう方。いろいろな定数を使い、覚えている数字の幅を広げてみては? あなたの暗証番号は、「奥さんの誕生日」「子供の誕生日」「実家の電話番号」──。ギクッとした人はいるだろうか。 実際、ある調査会社が非公開で行ったパスワードに関するアンケートでは、ほとんどのユーザーが“分かっちゃいるけど”誕生日などの身近な数字を使っていたようだ。ダメと言われていても、実際はそういった数字そのものであることが多い。 いや、そうした数字を使ってはいけないことは知識としては分かっているのだ。でも、それならどんな数字(しかも覚えていられるもの)を使えばいいのか。 今回は、特に作成しにくい数字のパスワードについて、誕生日や電話番号を使わない作り方を考える。 数学的な定数を使ってみる パスワードに向いている数字に必要なのは、自分で覚えて

    3分LifeHacking:誕生日や電話番号以外のパスワードを考える - ITmedia Biz.ID
  • クオリティーの高い無料アイコン・壁紙・フォントが手に入るサイトベスト10 | Chocolate(チョコレート)

    Sorry! There seems to be a problem connecting to our database. Please give us a few minutes to remedy the problem. Thank you.

  • ITmedia +D LifeStyle:いつでもポケットに写真の楽しみを――リコー「GR DIGITAL」 (1/5)

    1996年に発売されたリコーの「GR1」は、使い勝手のよい広角レンズと高い描写性能で、35ミリ銀塩コンパクトカメラ史上に残る名カメラだった。それから9年、伝説の名機l「GR」の名を冠したコンパクトデジカメ「GR DIGITAL」が登場した。 2004年にドイツで開催されたphotokina 2004で開発が表明され、リコーにしては珍しくじらしにじらしての登場となったGR DIGITAL。GR1と同じ28ミリの広角単焦点レンズ、コンパクトなボディは継承しつつ、デジカメとして生まれ変わったGR DIGITALの実力を見てみよう。 なお、筆者はGR1から始まる銀塩GRシリーズを使用した経験がない。あくまで、デジカメとしてのGR DIGITALの性能をレビューした。 持ち歩きやすいコンパクトなデザイン まずはその外観から見てみよう。体は8メガピクセルのCCDを搭載したモデルとしては非常にコンパク

    ITmedia +D LifeStyle:いつでもポケットに写真の楽しみを――リコー「GR DIGITAL」 (1/5)
  • @nifty:デイリーポータルZ:廃村に泊まる

    宿泊できる廃村が長野県飯田市にあるらしい。 廃村とは、つまり人がいなくなった村のことであろう。 そのようなところに宿泊とは、なにやらアウトローな雰囲気が漂ってくるが、そうではない。 その廃村は、無人となった今でも元住人や市によって管理されており、 希望すれば民家を宿泊用に貸してくれるらしいのだ。 実際に行って、泊まってきた。 (木村 岳人) その村の名は、大平宿 その廃村とは、長野県南部の飯田市から20kmほど離れた山の中、 標高約1100mのところにある大平宿(おおだいらじゅく)である。 大平宿は、江戸時代中期より南木曽の籠宿と城下町飯田を結ぶ 大平街道の宿場町として栄えた山村集落であった。 しかしながら、時代の流れと共に大平街道は使われなくなり、 昭和45年、住民たちは集団離村で大平を離れ、この村は廃村となった。 その後、無人になった大平の町並みを保存しようと「大平宿をのこす会」が発

  • 楽しい毎日にするために心がけてること:アルファルファモザイク

    文化祭でカセットコンロ4台の上に鉄板2枚載せて焼きそばを作っていたらガスボンベが爆発、生徒15人負傷…私立豊南高校

  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
  • 三菱電機米国研究所の崩解は研究者と経営者のズレから | スラド

    家の記事となっているが、 Mitsubishi Electric Research Laboratories (MERL:三菱電機米国研究所)において リストラと大量の離職者により多くの研究チームが解散するような状況になっているそうだ。 詳細については、 Xconomyの取材記事が経緯から詳しいのだが、 かつてはコンピュータグラフィック、人工知能、ユーザインタフェース、音声認識といった分野での最高の研究者と 科学者を揃えていたMERLが、今では多くが離散してしまったらしい。 これを証明するようにMERLのWebサイトは非常に閑散としており、 DiamondTouch tableもキャッシュでしか見ることができない。 Xconomyの記事を読むと、どうやら90年代は日側の経営陣とも良好な関係だったようだが、 2000年代になってから三菱電機の製品開発に直接的な貢献を求められるという圧力が

  • 他者の頭脳を借りて発想を拡大:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アイデア出しに多大な時間を費やすビジネスパーソンは数多い。 だが、他人の頭脳を借りれば、わずかの時間でアイデアが溢れ出る。 アイデア量産を可能にする「スキ間時間」の活用法とは 短時間でアイデアを次々と生み出す、そんな便利な方法はないだろうか――。「ビッグエッグ(東京ドームの愛称)」などのネーミングを手がけた日教育大学院大学教授の高橋誠さんに聞いた。 高橋さんは「アイデアは誰にでも出せる」と断言する。アイデアが出ない人は、発想のルールと手法を知らないだけなのだ。 高橋さんは、誰にでも活用できるツールの一つとして「ブレーンライティング法」を紹介してくれた。 ブレーンライティング法とは、下に掲載したようなシートを使って複数人で行う手法。シートをメンバー全員が1枚ずつ持ち、最上段の3つのマスに自分のアイデアを書く。次に、シートを別の人に渡し、受け取った人は2段目にアイデアを書く。その際、1段目

  • 達人の仕事術:“忘却力”で仕事する──404 Blog Not Foundの小飼さん - ITmedia Biz.ID

    Wikipediaの小飼さんのページには、「日のオープンソース開発者。個人資産管理会社、ディーエイエヌ有限会社代表取締役」とある。人に直接聞くと、「仕事してないじゃないかという話があるのだけど。もう職業はないということにしておこうかな」と謙遜して笑う。「昼行灯」「穀潰し」などと自分を卑下して例えたりもするが、「今でも現役のプログラマーだ」とはっきり答えた。 最小限の動きで最大限のこと 小飼さんは自分の仕事を通信の「OSI参照モデル」に例える。OSI参照モデルとは、物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7レイヤに分かれたネットワーク構造の設計方針である。小飼さんが独特なのは「1から7じゃなくて0から8まで」というところだ。「サービスの仕様を決定するのがレイヤ0です。お客さんとやり取りをするのはレイヤ8ですね」。小

    達人の仕事術:“忘却力”で仕事する──404 Blog Not Foundの小飼さん - ITmedia Biz.ID
  • Passion For The Future: IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実

    IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 スポンサード リンク ・IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 「心理テストはウソでした。」の著者の最新作。 日では知能について真正面から語ることがほとんどタブーになっている。このの冒頭で紹介されているように、多くの人はIQという言葉は知っているが、何十年も前の古い知能検査法のイメージでとらえている。知能については漠然としか知らない。書籍もほとんどない。今の日は、世界の知能研究の最新情報がほとんど入ってこない暗黒時代であると著者は嘆いている。 このの前半では知能研究の歴史が語られている。 「1908年のビネ・シモン検査は、検査問題の難易度を年齢別にそろえるだけで、知能が1次元的に序列化できることを示したが、序列化を避けるために、精神年齢という言葉を使った。一方、スピアマンは知能が一般知能gと特殊知能sから構成されるとい

    anegishi
    anegishi 2007/08/10
    「俗に言う「頭の良さ」は測定可能であるということになる」
  • 「宝くじを買う人は、仕事ができない」のご感想(その4) + 解説

    時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は「宝くじを買う人は、仕事ができない」に頂いたご感想の第4弾です。 ところで、あなたはもう読みましたか? 宝くじを買う人は、仕事ができない 「ダラダラ残業」におさらばする10の力 ぜひ、お読みください! → ■ ご感想を書いていただいたブログをご紹介させていただきます では、ご感想を書いて頂いたブログのご紹介の続きです。 □ とりあえずティッピング・ポイント wk27さんのブログです ↓ 宝くじを買う人は、仕事ができない ~「ダラダラ残業」におさらばする10の力~(2007/7/28) こんなコメントを頂いております。 (『』内は引用です) 『 まず、水口さんの経歴を見せていただきますと、理系の方ですね

  • ケース2――片付けできないNPO【後編】

    キングジムの「ファイリング研究室」で室長を務める矢次信一郎さんと一緒に乱雑デスクをキレイにする連載「乱雑デスクのビフォーアフター」。今回のターゲットであるNPOの「シーズ」ではどのような“お片付け”になるのだろうか──。 キングジムの「ファイリング研究室」で室長を務める矢次信一郎さんと一緒に乱雑デスクをキレイにする連載「乱雑デスクのビフォーアフター」。今回のターゲットは、前回に引き続きNPOの「シーズ(市民活動を支える制度をつくる会)」だ。 前回もお伝えした通り、シーズでは扱う書類が大量だ。プログラム・ディレクターを務める田中康文さんの机も見ての通り書類だらけ。「講演イベントで使った配布資料は、後から資料請求があった場合に備えて捨てずに置いてるんです。議事録も相手が地方自治体だったりすると、保管しておかなければいけない期間が長いので……」

    ケース2――片付けできないNPO【後編】
  • 書評 - あしたの発想学 : 404 Blog Not Found

    2007年08月02日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - あしたの発想学 手で培った言葉の、力強さ。 あしたの発想学 岡野雅行 書「あしたの発想学」は、今や日一有名な町工場の親父である岡野雅行の独白録。すでに多くの著書があるが、製品とは異なり、著書から聞こえる岡野節は養老孟司ばりの同工異曲で、どれか一冊きちんと読めば事足りる。しかし、どの一冊でもいいから、一冊は読んでおきたい。それであれば、一番安い書が一番おすすめ、ということになる。 書、というより岡野節は、 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro 「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。 の答えともなっている。その「とりあえずの結論」

    書評 - あしたの発想学 : 404 Blog Not Found
  • IKEA港北店レポートまとめ(ONEDARI BOYS) - ネタフル

    IKEA港北店レポート6(ONEDARI BOYS)より続き。IKEA港北店に行ってきた話だけで、なんと6つもエントリーを書いてしまいました(当にネタ満載すぎです)。 ▼IKEA港北店レポート(ONEDARI BOYS) ▼IKEA港北店レポート2(ONEDARI BOYS) ▼IKEA港北店レポート3(ONEDARI BOYS) ▼IKEA港北店レポート4(ONEDARI BOYS) ▼IKEA港北店レポート5(ONEDARI BOYS) ▼IKEA港北店レポート6(ONEDARI BOYS) 店内をぐるーっと回る様子を紹介したのですが、まだ行ったことがない人は、なんとなく行った気分になって頂けたでしょうか。だとしたら嬉しいです。 ということで今回、伺った目的の一つがこの新しいカタログです。何しろこれだけの製品数ですから、絶対に必欲しいところです、カタログ。 プレスリリースによると、

    IKEA港北店レポートまとめ(ONEDARI BOYS) - ネタフル
  • 長文日記

  • 日本初のハッカー、和田先生が語る「ハッカー気質」 ― @IT

    ハッカーというのは自分で“ハッカー”と名乗るのではなくて、いろいろやっているうちに人からそう呼ばれるもの」――。集まった500人を超えようかという聴衆に向かって、そう語り出したのは東京大学名誉教授の和田英一先生だ。日の計算機科学分野のパイオニアで、最近ではハッピーハッキングキーボードの監修などで知られる和田先生こそ、“日最初のハッカー”として知られる人物だ。和田先生の講演で幕を開けた軽量プログラミング言語イベント、「Lightweight Language Spirit」をレポートする。 週末が似合うLL言語 8月4日土曜日、東京・一ツ橋のホールでRubyPHPPythonに代表される軽量プログラミング言語(以下、LL言語)のファンが集う年に1度のイベント「Lightweight Language Spirit」(以下、通称のLL魂を使用)が開催された。同イベントは2003年に「

  • みんなの履歴を共有する Pathtraq

    みんなの履歴を共有する Pathtraq 2007-08-08-5 [WebTool] サイボウズラボがリリースした、みんなの履歴を共有するサイト Pathtraq。 Pathtraq - みんなの見ているサイトをチェック http://pathtraq.com/ ユーザのブラウザに履歴記録ソフト(アドオン)を入れてもらうことにより、 どのサイトがよく見られているか等の情報を収集するという仕組み。 ユーザの閲覧履歴を収集するってことはよくやられていますが、 それを収集した側が(かなり)オープンに出していく、 ってところが面白いかと思います。 プライバシーやセキュリティについての説明はこちら: - Pathtraq - パストラックについて http://pathtraq.com/about おまけ:サイボウズラボにあるジェットコースターみたいなの。

    みんなの履歴を共有する Pathtraq
  • エンジニアの転職・派遣情報- 総合適職サイト[ livedoor career ]

  • 自由時間をハックする:あるいは、仕事をするように遊ぶ方法 | Lifehacking.jp

    Why Your Free Time is Boring | Lifehack.org 「幸せの反対はなんだか知ってる?」 いつだったのか。もう記憶の彼方で誰と、どこで交わした会話であるかも忘れましたが、そう聞かれたことがあります。「不幸せ?」と答えると、その人は首を振って、「いいえ。倦怠 (boredom)よ」と答えました。Tim Ferris の The 4-Hour Workweek にも同じことが書かれていて、最近久しぶりにその記憶がよみがえりました。 それと似た話なのですが、「仕事」の逆は? と聞かれたら、多くの人が「遊び」と答えると思います。私も遊びだと答えますが、「遊び」の内容まで「仕事の逆」にしてはいないか? という、ワークライフバランスの核心を突いた記事が Lifehack.org に載っていました。 「仕事」といわれると、規律正しく、スキルを磨き、効率的にすすめるものだ

    自由時間をハックする:あるいは、仕事をするように遊ぶ方法 | Lifehacking.jp
    anegishi
    anegishi 2007/08/10
    「仕事をするように遊ぶ」
  • 文章書きに便利な Word の7つのテクニック | Lifehacking.jp

    Getting the Most Out of MS Word | Web Worker Daily 私は裏切り者です。 以前は何を書くにも LaTeX か Plain TeX しか使っていませんでした。文芸同人誌縦書きの pLaTeX で組むために自分だけのモジュールを書いたり、日記専用のスタイルシートを作ったり、学習塾のバイト用の英単語のデータベースからランダムな小テストを LaTeX で作り出す Perl スクリプトを書いたりしていました。ああ、いい時代でした。 しかし数年間事務職についていた間に、私は周囲の圧力に屈して Microsoft Word に移行してしまいました。今もときおり、私のことを以前のような TeX 使いだと信じる知り合いから TeX の質問がやってきて心が苦しくなります。もう俺は、昔の俺じゃないのに…。 というわけでまだ Word 専属になって2,3年ですので

    文章書きに便利な Word の7つのテクニック | Lifehacking.jp
  • 一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp

    伝説の研究者と部屋をともにして2ヶ月、ついに先生とのお別れの日がやってきました。このシリーズも、ひとまず最終回です(またお会いする予定もありますので、また続くかもしれませんが)。 この2週間ほどは、私自身が先生との対話に慣れてきたということもあって、敢えて先生の論理にってかかったり、別の視点を指摘したりして頭脳での戦いを挑んできました。結果はまあ、散々たるもので、やはりまだ自分程度では及ぶものではないということがよくわかりました。 しかしそれによって得られたものもありました。それまで「大先生のいうことだから」と、どこかで拝聴していた気分が次第に薄れ、議論の良い点、悪い点を整理して意見を言えるようになってきたのでした。それがさらに深い議論へとつながって、私にとって、そしておそらくは先生にとっても楽しいひとときになったような気がします。 最後の午後、開け放した窓からさわやかな空気が流れてくる

    一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp
    anegishi
    anegishi 2007/08/10
    「忙しいときほど、10分でもいいから長期的なことを考えてごらんなさい」
  • 会議支援ツールSargasso eXtreme Meeting

    サイオステクノロジーよりeXtreme Meeting(XM)のパッケージ製品版 "SIOS Application eXtreme Meeting"の発売が開始されました。 >>詳しくはこちら

  • OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法

    忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出するなど、メールを使った議論への課題は数多い。メールのサブジェクトを工夫することで、議論の生産性を向上させようというのが「OpenSubject」だ。 正式な議論の代表格は「会議」だが、忙しいビジネスパーソンの間で会議に次ぐ議論、コミュニケーションの手段として活用されているのが、言わずと知れたメールだ。しかし、メールによる議論は、最適化や効率化が全く進んでいない。それぞれの人が自分なりの「問題が起きにくい方法」を漠然と実行しているのが実情だろう。 最近ではソフトウェア開発で使われるバグトラッキングシステム「Trac」や、議事録ベースの会議支援システム「Sargasso XM」などの導入によってシステム化が進み、メールでの議論や

    OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法
    anegishi
    anegishi 2007/08/10
    人数が多いと徹底させるのが難しそう。