エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“生きた教育”を実践――デンマークの『生のための学校』
デンマークでは、サラリーマンは夕方4時に帰宅し、自分や家族の充実を重視する。教育費・医療費は無料で... デンマークでは、サラリーマンは夕方4時に帰宅し、自分や家族の充実を重視する。教育費・医療費は無料で、年金も手厚い。確かに税金は重いが人々に納得感があり、「幸福度世界一」と評価される。そうした独特の社会観には、思想家グルントヴィと彼が構想した「生のための学校」(フォルケホイスコーレ)が影響したという。デンマーク独特のこの教育機関について日本人による目線で編集されたのが『生のための学校』だ。 「生のための学校」とは何か 17歳半以上であれば誰でも入学できる。期間も2~3週間と短期から、半年までとさまざま。教師も含めて共同生活を送るのが特徴であり、物価の高いデンマークにも関わらず(街中ならサンドイッチとコーヒーで1000円近くかかる)、3食・宿泊費込みで月10万円の学費だけで入学できる。 というのも、学校運営費の約75%は国が負担するからだ。日本含めた世界の学生が集い英語で授業を行う「インターナ
2010/06/04 リンク