なぜ新宿駅で「迷う」のか 1日364万人をさばけるワケ

新宿駅を一度でも利用したことがある人に、お聞きしたいことがある。「駅で迷ったことはありませんか？」と。 多くの人が「迷ったことがある」と答えるはず。いま「多くの人」と書いたが、本当は「ほとんど」いや「全員」と思っている。ホームがいくつもあって、たくさん人が利用していて、迷路のようにややこしくて。そんな“迷宮”のような駅で迷わないはずがない……と思っていたら、「新宿駅で迷うことはない！」と豪語する人にお会いした。『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』という本を書かれ、昭和女子大学の環境デザイン学科で教鞭をとられている田村圭介さんである。 「えー、本当に迷わないの？」と思ったのは、記者だけではないはず。というのも、新宿駅を利用する人は1日に約364万人もいて、その数はギネス世界記録に認定されている。364万人と聞いてもピンとこないかもしれないので、都道府県を例にすると、人口10位の静岡県

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最初は「中央東口」「中央西口」が東口・西口とつながっていると思ってひどい目にあった。3か月くらいでなれたら迷わなくなった。

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★★☆新宿駅で迷わないために「上は南口、下は東西口」と覚える。

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うーむ

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新宿駅で迷ったことは、いままで一度も無いな。新しい出入り口を見つけると得した気分になるぐらいで

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周りをグルグル回らされるから面倒くさいので、東西連絡通路には期待している

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確かに案内表示見ながらそんなに迷わないよ。小田急・京王からサブナード経由で西武新宿に行こうとか思わなければ大丈夫だよ。

[John_Kawanishi]

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“新宿駅の構造は合理的・機能的”

[kkamegawa]

確かに新宿駅は上がれば南口、西/東出口に行きたければ降りればいいということに2,3回目で気づいてからほとんど困らなくなった。

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そう、確かに仰る通り、JRホームから上がる階段に行くのは南口、下がる階段は東と西、これがシンプルで迷わない。