倒産危機の新興家電シロカ、買い取りから2年で売上高71億円の新社長の手腕

電気圧力鍋やオーブントースターなどの調理家電を中心に取り扱うシロカは、2000年に誕生した白物家電メーカーだ。 創業当時は代理店業務が中心だったが、10年から始まった家電ブームに乗り、低価格なホームベーカリーやサーキューレーター、伊賀焼土鍋の長谷園とのコラボレーションで生まれた土鍋炊飯器『かまどさん電気』など、他社にはない個性的な製品を数多く発売。 バルミューダやアイリスオーヤマなどと並ぶ新興の家電メーカーとして注目を集めてきた。 ところが19年に発生した製品のリコール費用などにより、債務超過に陥り、資金繰りは一気に悪化。経営危機に陥ってしまった。 そして現在、新しい経営体制とファンドによる支援により、新生シロカとして再生している。シロカはどのようにして立ち直ったのか。新経営陣が目指す道筋について新社長である金井まり氏と、開発陣に話を聞いた。 関連記事 脱東芝の「レグザ」、国内トップシェア

[natu3kan]

バルミューダとかもそうだけど、扇風機とかトースターみたいな仕組みがシンプルな生活家電ってITガジェットみたいなスペック厨もいないし、デザインやちょっとした機能追加で付加価値をつけやすいのかな。

[miyauchi_it]

すごい人に買い取ってもらってラッキーな会社だな

[dbfireball]

シロカって絶妙にデザインが可愛いのがスゴイなと思ってたりする。可愛すぎないバランス

[sekreto]

面白い。

[y_ato]

注目した

[metatrading]

かっこいい

[brusky]

このサイズだと経営者次第でどうとでも変わるね

[zokkon]

技術と中国の製造エコシステムを知る人が経営トップについたことが大きいのか