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時給123円の労働力 配膳ロボットは、人から仕事を奪ってしまうのか? USENに聞いた
導入した企業では、配膳ロボットをスタッフや新入社員のように扱う、独自の名前を付けるなど、人のよう... 導入した企業では、配膳ロボットをスタッフや新入社員のように扱う、独自の名前を付けるなど、人のような扱いをしているケースもある。近い将来、ロボットが人の仕事を奪うのだろうか? USENの成伯真紀子さん(ビジネスインテグレーション推進部部長)に見解を聞いた。 衝撃の安さ、時給123円の根拠 そもそも「時給123円」はどんな根拠に基づいているのか? 同社によると、配膳ロボット「KettyBot」を5年リースした場合、ロボット1カ月のリース料金3万1800円+保守サポート費1万2500円/月=4万4300円が、1カ月のロボットにかかるコストとなる。これを、店舗の営業時間(12時間営業×30日)で割ると123.05円となり、ロボットの時給になるという計算だ。
2022/06/22 リンク