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Keynote:「抽象化こそがソフトウェア開発の課題」とIBMのブーチ氏
ネバダ州ラスベガスで26日(米国時間)まで開催の「Rational Software Development Conference 2005」。... ネバダ州ラスベガスで26日(米国時間)まで開催の「Rational Software Development Conference 2005」。開催2日目(24日)の基調講演には、IBMフェローのグラディー・ブーチ氏が登壇した。23日の講演と共にブーチ氏の講演でIBMがメッセージとしたことは、SOAを現実的なものとして提供可能と知らしめることだ。 UMLはもちろんオブジェクト指向開発方法論であるRUP(Rational Unified Process)に関わっているブーチ氏は、24日の基調講演で「Advancing Software Engineering」と題したソフトウェア開発についてを語り、抽象度を高めることで複雑さを見えなくすることが大きな課題であると言及した。 講演中盤にはSOAを作り上げていくToolkitを用いたデモを見せ、どのような手順で具現化可能かを強調した。また講演最後
2005/06/13 リンク