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失敗しない企業が選択するアプローチ
ITILの全プロセスを一時に導入しようというのは無理がある。ITIL導入企業に見る3つのアプローチから選択... ITILの全プロセスを一時に導入しようというのは無理がある。ITIL導入企業に見る3つのアプローチから選択するのがポイントだ(攻めのシステム運用管理)。 ITILのITサービスマネジメントは、「サービスサポート」5プロセス、「サービスデリバリ」5プロセスの計10プロセスから構成されている。日常業務を抱えながら、これら全プロセスにITILを一斉に導入するのは、どの企業でもリソース面で限界があるものと思われる。 投資対効果という視点からも、闇雲に全プロセスを対象にするのではなく、改善効果の高いプロセスから段階的に導入し、効果を確認しながら、徐々に対象を拡大していくのが望ましい。 ITIL導入の一般的なアプローチは、図1の通り、4つのステップで構成される。 これらは、極めて当たり前のステップであるが、フィット・ギャップ分析(ITILアセスメント)の前に、あらかじめ達成目標を設定することがポイント