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「それは神様のおかげです?」
Nimdaの登場をきっかけにウイルス対策に真剣に向き合うことになったわたし。焦点を絞ったのは「いかに感... Nimdaの登場をきっかけにウイルス対策に真剣に向き合うことになったわたし。焦点を絞ったのは「いかに感染ルートを遮断するか」だった。 ここ数年でウイルスの形態はがらりと様変わりした。 わたしがウイルス対策ソフトメーカーでユーザーサポートをしていた1990年代は、ファイル感染型ウイルスが大勢を占めていた。中でも最も恐れられていたのは、設定された日時にPCをフォーマットしてしまう破壊型ウイルスだった。データを消されてしまったユーザーの沈み込んだ声が、昨日のことのように思い出される。 そのころサポーターたちの間でわき上がっていたのが、「ウイルス作成者は、PCを壊して何が面白いのだろう」という至極当然の疑問だった。職人肌のクラッカーが世間に対して自分の影響力を誇示するため、というのが一般的な意見だった。 それから今日まで、システム管理者として日々PC管理に携わる立場となってから、明らかにウイルスの