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まつもとゆきひろ――第2回:Rubyを開発するということ
「Ruby Ver.10」はありません Rubyの開発は、大きく2つの版に分けて行われている。1つは、現在広く使わ... 「Ruby Ver.10」はありません Rubyの開発は、大きく2つの版に分けて行われている。1つは、現在広く使われているVer.1.8系で、もう1つが、積極的に機能の改良や仕様変更などが行われる「次世代版」である。次世代版については、以前からまつもとが「Rite」という名前で呼んでいた完成イメージがあり、これが次期バージョンという意味で「Ruby 2.0」と呼ばれてきた。Riteは、Rubyの進化形として大いに期待を集めていたが、しかし、そのすべて実装するにはなお時間がかかりそうな情勢になってきたため、Riteを目指して開発されているものをある程度のところで取りまとめてリリースしようという機運が高まってきた。それが「Ver.1.9.1」と呼ばれるものである。 一方、現行のVer.1.8系も、機能追加はせずにバグフィックスのみを行う「安定版」と、Ver.1.8系としての互換性を維持したまま
2021/04/28 リンク