「アウトプットするほど至らない自分を認識した」――保田隆明が大学院に行く理由（前編）

「アウトプットするほど至らない自分を認識した」――保田隆明が大学院に行く理由（前編）：社会人大学院特集（4/5 ページ） 受験勉強はそれほど大変ではないが、大学院に受かると毎日ひたすら勉強という状態になるという。保田さんの大学院生活は、6限（夜間の1限）が18時半からで90分授業。7限が20時15分に始まる。土曜日は1限が9時15分からで、最後の5限が16時45分から。土曜日に5科目を取ると、ずっと授業に出ることになるが、ほとんどの学生は土曜日でも2～3コマにするという。しかし中には平日に全く学校に来られない人もおり、そういう人の中には土曜日に全5コマ取っている人もいるそうだ。 課題やリーディングアサインメント（課題図書）の有無や量は、科目によって違いがあり、授業の準備に時間を取れない人は、取る科目に注意すれば比較的楽に単位が取れる。保田さんによると、金融法などの法律系の科目は予習復習があ

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実務覚えてから「学校へもう１回行きたいな」ってのはよー分かる。// 学生としても社会人とお話できるのは有意義だしねぇ。