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「ふっかけた方が得」の交渉術に負けない方法
著者プロフィール:松尾順(まつお・じゅん) 早稲田大学商学部卒業、旅行会社の営業(添乗員兼)に始ま... 著者プロフィール:松尾順(まつお・じゅん) 早稲田大学商学部卒業、旅行会社の営業(添乗員兼)に始まり、リサーチ会社、シンクタンク、広告会社、ネットベンチャー、システム開発会社などを経験。2001年、(有)シャープマインド設立。現在、「マインドリーディング」というコンセプトの元、マーケティングと心理学の融合に取り組んでいる。また、熊本大学大学院(修士課程)にて、「インストラクショナルデザイン」を研究中。 では、買い手側が、売り手のこうした策略を避けるためにはどうしたらいいでしょうか? 最初に相手が提示してきた金額がとんでもないものだったら、具体交渉に入らず、いったん席を立って時間を置き、改めて再交渉を行うのが正解。なぜなら、ありえない金額だと分かっていても、提示された金額に影響を受けてしまうからです。 何とか調整しようと交渉を始めたら、その瞬間から、アンカリング効果の罠に落ちることになります