Alexa、「嬉しそうな声」や「がっかりした声」で返答できるように（まずは英語で）

米Amazon.comは11月26日（現地時間）、音声アシスタントAlexaでの応答の声の調子を、「非常に嬉しそう」から「非常にがっかりしている」まで、6段階で設定できるようにする「Alexa Emotions」を発表した。まずは英語のみ。 例えばクイズスキルで、ユーザーが正解を言ったら「Excited（High Intensity）」設定で嬉しそうに「正解です！」と答えたり、ユーザーがお気に入りに設定している野球チームのスコアがぱっとしない場合は「Disappointed（Medium Intensity）」設定の声で負けたことを報告する、というような使い方を想定している。 この機能は、Amazon.com独自開発のニューラルネットワーク採用音声合成技術「NTTS（Neural Text-To-Speech）」で実現した。 以下に、Amazonが公開した6段階の感情の音声を転載しておく。

[srgy]

「いいニュースと悪いニュースがある」をやってほしい

[avalon1982]

“がっかりした声”

[yanbe]

おーすごい。前に見たことある、ピッチや速さが変わるだけじゃなく、ちゃんと言い方や「間」も変わってるね

[kei_1010]

アレクサ、英語モードにしても日本のスキルしか使えないし、リージョンをアメリカにしてもアメリカのスキルは使えない。

[turu_crane]

毎日お願いしてることでも急に言い回しが変わるのでびっくりするんだよね…

[kenzy_n]

声優音源モジュールの販売の日も近い

[pptppc2]

養豚所の豚を見るような声