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コロナ禍はデジタル終活にどう作用するのか――「第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」レポート
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コロナ禍はデジタル終活にどう作用するのか――「第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」レポート
新型コロナの影響により無期限延期となっていた「第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」が、11月14... 新型コロナの影響により無期限延期となっていた「第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」が、11月14日と21日の2回に分けてオンラインの形式で開催された。 デジタル遺品に関連するサービスを提供する最前線の企業が集ったシンポジウムでは、この時勢で急速に需要が増したオンライン化とデジタル化によって、デジタル遺品問題がどうなっていくのかに多くの時間が割かれた。 ローカルでもクラウドでもつきまとう消失リスク 初日のDay1は、登壇者の個別セッションが中心だ。デジタル遺品を重点的に調査しているライター/ジャーナリストの古田雄介氏がモデレーター役を務め、イントロダクションとしてデジタル遺品の現状と課題について解説した。 古田氏は「ここ数年でデジタルの金融資産が急速に普及し、デジタル遺品への関心は徐々に高まっている。それに伴い、深刻化するパターンもいくつか見えてきた」という。 「故人のスマートフォンや