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日射量が豊富な北海道の東部に、10万枚の太陽光パネルで7200世帯分の電力
北海道の東部は日射量が豊富なことで知られている。特に南側の地域は全国でもトップクラスの日射量を誇... 北海道の東部は日射量が豊富なことで知られている。特に南側の地域は全国でもトップクラスの日射量を誇る(図1)。その中で太平洋沿岸のほぼ中央に位置する釧路市内の一角に、道内でも最大級のメガソーラーが7月1日に運転を開始した。 日本紙パルプ商事グループが釧路市の音別(おんべつ)地区に建設した「釧路音別太陽光発電所」である。120万平方メートルに及ぶ広大な敷地に、合計10万5000枚の太陽光パネルを設置した(図2)。発電能力は20MW(メガソーラー)で、年間の発電量は2600万kWh(キロワット時)を見込んでいる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算すると7200世帯分に相当する。 発電設備の効率を示す設備利用率(発電能力に対する実際の発電量)は14.8%に達する。全国のメガソーラーの標準的な設備利用率は13~14%程度で、それを上回る高い水準になる。日射量が豊富なことに加えて、北海道の中
2015/07/29 リンク