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電気容量が2倍に、全固体リチウムイオン電池の新しい負極材料を開発
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之氏らの研究グループは、全固体リチウムイオン... 東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之氏らの研究グループは、全固体リチウムイオン電池用の負電極材料として、黒鉛電極の2倍以上の電気容量を実現する新材料を開発した。防腐剤などに利用されるナフタレンから作った「穴あきグラフェン分子」(以下、CNAP)という材料を活用したもので、充放電を65回繰り返しても電気容量を保てたという(図1)。 あらゆる分野で蓄電池のニーズが高まる中で、リチウムイオン電池のさらなる高性能化に向けた基本材料の研究が進んでいる。その中でもより電気容量の大きな負電極材料の研究開発にも注目が集まっている。一般的に負電極材料には軽量かつ大きな電気容量を持つ黒鉛(グラファイト)が利用されている。しかし最近、ナノカーボンとも呼ばれるグラフェンやカーボンナノチューブが新しい炭素材料として登場し、電気容量を2〜3倍にまで大容量化ができる可能性が分かってきたためだ。
2016/05/18 リンク