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学童集団疎開 - 岩波書店
子どもたちの悲惨な戦争体験として語られてきた学童集団疎開.しかし,受入れ地域からはまた別の側面が... 子どもたちの悲惨な戦争体験として語られてきた学童集団疎開.しかし,受入れ地域からはまた別の側面が見える.県別に割当てられた40万人近くの学童,決定から3カ月後の受入れ,食糧事情や施設の状況,戦争の激化と軍事施設までもの疎開…….埼玉県の高校郷土部の調査を契機に,地域全体が戦時体制に巻き込まれる状況を明らかにした,新たな観点からの学童疎開史. 序 章 なぜ疎開受入れ地域に注目するか 第一章 学童疎開に到る道 1 疎開政策と東京都 2 割り当てられた側の事情 3 国土計画と疎開 第二章 決定から二カ月半での大移動―― 一九四四年六月末~九月 1 縁故か集団か,ただちに決断せよ 2 翻弄される受入れ県 3 公平性を最優先した埼玉県 第三章 遠足気分の出発,激化しゆく空襲―― 一九四四年九月~一九四五年三月 1 「適切ナラザル」宿舎 2 疎開地における教育 3 冬季対策 4 疎開地にしのびよる「戦