エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/0c3a38c41aeb08c713c990efb1b369be703ea86c/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
![bokmal bokmal](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/bokmal/profile.png)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/0c3a38c41aeb08c713c990efb1b369be703ea86c/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フーコーの日本(新書余滴)
このたび岩波新書の一冊として上梓した『ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学』は、20世紀... このたび岩波新書の一冊として上梓した『ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学』は、20世紀フランスの哲学者ミシェル・フーコーの著作をこれから読み始めようとしている人々に向けられた入門のための書である。 実を言えば、フーコーの入門書は、すでに数多く存在している。そのなかで拙著がいかなる意義を持ちうるのかについては読者のご判断に委ねるしかないが、そもそもそこに今新たに一冊を加えることが可能になったのは、何より、日本におけるフーコーへの関心の高さゆえのことであろう。 実際、いわゆるフランス現代思想を代表する人物として、フーコーの主な著作や講義録のほとんどがすでに日本語に翻訳されているし、フーコーに関する研究、さらにはフーコーを使用した探究が、文学、哲学、社会学などといったさまざまな領域において展開されている。そして日本におけるそうしたフーコーへの注目度は、2018年の『性の歴史』第4巻『
2019/10/29 リンク