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【正論】国は自衛隊員の「名誉」に報いよ 初代内閣安全保障室長・佐々淳行:イザ!
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【正論】国は自衛隊員の「名誉」に報いよ 初代内閣安全保障室長・佐々淳行:イザ!
自衛隊の海外派遣が始まって20年以上、自衛隊員たちは文字通り自らの身体を張って、国際貢献する日本... 自衛隊の海外派遣が始まって20年以上、自衛隊員たちは文字通り自らの身体を張って、国際貢献する日本の存在を世界に示してきた。 しかし平和安全法制をめぐる論戦では、大切な論点が抜けていた。士気高く任地に赴くため、当事者たる隊員たちが何を希求しているか、という点である。 ≪冷静に任務に力を尽くす隊員≫ 先ごろ西部方面総監を勇退した番匠幸一郎元陸将から、話を聞いた。 「私のイラク派遣(2004~06年)では、迫撃砲やロケット砲による宿営地への攻撃がありました。私が誇りに思ったのは、すべての隊員たちがきわめて沈着・冷静に、任務に力を尽くしたことです。砲弾が飛来する鐘楼からは、警備小隊長だった門馬有道2等陸尉率いる警備隊員から『○○方向から発射音』『××に着弾』『異常なし』という、平静で淡々とした報告が入り、等しく砲弾が落ちてくる中、全員が退避して持ち場につく。訓練通りでした」 自衛隊は安全な非戦闘地