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高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 過去最大発行でも「国債暴落」起きない理由
この4月から始まった新年度だが、早速補正予算になった。新型コロナ対策である。こうなることは3月にわ... この4月から始まった新年度だが、早速補正予算になった。新型コロナ対策である。こうなることは3月にわかっていたので、筆者は3月中に今年度予算の「修正」を主張したが、財務省の抵抗でできなかった。予算修正であれば、緊急経済対策をもっと早く打つことができたが、財務省はシャビー・小出しにしたかったのだろう。 新規発行額と発行残高から考える もっとも、シャビー・小出しが世間の顰蹙を買い、所得制限つき1世帯当たり30万円現金給付が所得制限なし1人当たり10万円に差し替わった。その結果、追加の歳出は25.7兆円となった。この結果、当初予算と合わせた今年度の国債新規発行額は58.2兆円となった。これは過去最高額だ。さらに、国債残高は1000兆円を超える。 そこで、マスコミから、財政が悪化し、国債暴落説まで出始めている。コロナショックがあり世紀末の感覚さえあるが、財務省のいいなりのマスコミはそれに便乗したもの
2020/04/23 リンク