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【提言】茨城県・JAやさと組合長 神生賢一氏 地域とつながり 協同の夢を「共動」【特集:実現しよう!「協同」と「共生」の新しい世界へ】
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【提言】茨城県・JAやさと組合長 神生賢一氏 地域とつながり 協同の夢を「共動」【特集:実現しよう!「協同」と「共生」の新しい世界へ】
2022(令和4)年は干支(えと)でいう寅(とら)年。本来的には「壬寅(みずのえとら)」となり、優しい... 2022(令和4)年は干支(えと)でいう寅(とら)年。本来的には「壬寅(みずのえとら)」となり、優しいトラを表す。格差や差別を増長する新自由主義を脱却し、協同組合を中心とする地域共生を進める年となるように期待がかかる。そこで茨城県JAやさと代表理事組合長の神生賢一氏に「つながる、継続する地域と農協の未来一もう一つの世界」として提言してもらった。 JAやさと組合長 神生賢一氏 「やるべき事」自然が後押し JAやさとの管内は平成の市町村合併前の旧八郷町であり、そこは筑波山系に囲まれた盆地の中に馬蹄形に広がる地域です。筑波山を発した川は恋瀬川となり、霞ヶ浦へ注いでいます。流域に水田が広がっていますが、農地面積はそれほど大きくはなく、平均の耕作面積は1haに達していません。丘陵部で畑作が営まれており、最近はネギやショウガ作付けが増えています。また、山裾の住居回りに果樹類が植えられています。気温の逆