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主張/ゲーツ長官の悲鳴/それでも前途は暗いNATO
北大西洋条約機構(NATO)がリビアで軍事作戦を開始して3カ月になります。アフガニスタンへの派兵... 北大西洋条約機構(NATO)がリビアで軍事作戦を開始して3カ月になります。アフガニスタンへの派兵に加え、リビアでも新たな“役割”を見いだしたことで、NATOは勢いづいたかのように見えます。 そのなかで、退任を目前にしたゲーツ米国防長官がNATOの抱える困難を率直に指摘した演説が衝撃を広げています。NATOはまさにリビアでの作戦を通じて、「能力の面でも意思の面でも欠陥を露呈した」と指摘し、「大西洋同盟の前途は、暗くはないとしても不鮮明だ」と述べました。 二つに割れる同盟国 ゲーツ長官は10日、NATO本部で、加盟28カ国すべてが作戦に賛成したのに、参加国は半数にも満たず、攻撃参加の意思があるのは3分の1にも満たないと非難しました。「同盟国が責務を負う国と恩恵を受ける国に分かれている現状は受け入れられない」と強調しました。その主張は、欧州の軍事費削減が同盟をむしばみ、米国も肩代わりできないとい
2011/06/20 リンク