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義援金うけたら生活保護打ち切り/福島・南相馬 219世帯にも/日弁連調査 「収入認定やめよ」
福島県南相馬市が生活保護受給者に対し、東日本大震災の義援金や東京電力福島第1原発事故に伴う東電か... 福島県南相馬市が生活保護受給者に対し、東日本大震災の義援金や東京電力福島第1原発事故に伴う東電からの損害賠償の仮払金を受け取ったことを理由に保護を一方的に打ち切った問題で、日本弁護士連合会貧困問題対策本部は22日、同市を訪れ、実態調査しました。 市は義援金や仮払金を収入とみなし、6月1日にそれらを受け取った人の生活保護を廃止しました。国は5月2日に義援金と仮払金について、県は6月20日に義援金について、基本的に収入に含めないとする通知を出しています。 この日の調査で、保護を打ち切られた世帯は219に上ることが判明。市は今後も機械的な対応を改める姿勢を示しませんでした。 調査を終えた日弁連貧困問題対策本部長代行の竹下義樹弁護士は会見で、義援金を収入認定すべきでないとする1961年の厚生事務次官通知があり、東電の仮払金も慰謝料的な性質で、収入認定すべきでないと指摘。「震災前に405だった保護世
2011/09/12 リンク