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福島原発/溶融燃料65センチ侵食/格納容器床 あと30数センチで貫通
東京電力は30日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~3号機の原子炉内で溶融した核燃料の損傷... 東京電力は30日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~3号機の原子炉内で溶融した核燃料の損傷状況を解析した推定結果を発表しました。 それによると、1号機では溶融した燃料は圧力容器底部から格納容器へ「相当量」が落ち、2、3号機では一部が格納容器へ落下したと推定。落ちた燃料はさらに熱によって格納容器底部の床にあるコンクリートを分解して侵食する「コア・コンクリート反応」が発生し、1号機では最大65センチ侵食したとしています。 東電の解析によると、注水できなかった時間が2、3号機より長かった1号機では、地震発生前に燃料があった位置から完全に溶けて圧力容器底部にすべて落下。落下した燃料によって圧力容器底部が損傷し、さらに格納容器底部に、燃料の相当量が落ちたと推定しました。 燃料の落下量などの推定から、格納容器底部にたまった燃料などの堆積物の厚さは81センチ。燃料の熱で格納容器の床のコンクリートを
2011/12/02 リンク