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被災者たちの冬/沿岸部と気温差 戸惑い/福島・会津若松市の仮設
「冬型の気圧配置となり、会津は、大雪の注意が必要」。福島気象台は23日の福島県会津地方の天気をそ... 「冬型の気圧配置となり、会津は、大雪の注意が必要」。福島気象台は23日の福島県会津地方の天気をそう予測しました。本格的な積雪の季節を迎えた会津若松市の仮設住宅。同市の扇町1号公園応急仮設住宅で避難生活をする日本共産党の石田洋一大熊町議宅で宿泊体験をしました。 (菅野尚夫) 「『寒いよ~』なんていわない。冬が寒いのはあたりまえ」。石田さんは「寒い、寒い」を連発する記者をそうたしなめました。 かつて体験をしたことのない苦難を味わっているのは被災者たち。「沿岸部にある大熊町と会津では6度の気温差はあります」と石田さんはいいます。積雪は3センチ。屋根から伸びたつららは30センチ。部屋にはコタツにガスストーブ。記者は、もも引きにジャージーの上からズボンを重ね着して、マフラーを首に巻いています。就眠時には毛布3枚に布団をかけて眠りました。 原発事故に怒り 東部公園仮設住宅に住む男性(77)は「仮設住宅
2011/12/25 リンク