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『古典教室』第2巻を語る/『空想から科学へ』――科学的社会主義の入門書/世界観から未来社会論まで 新たな光を当てる
『古典教室』第2巻はエンゲルス『空想から科学へ』に新たな光を当てました。講義を担当した不破哲三・... 『古典教室』第2巻はエンゲルス『空想から科学へ』に新たな光を当てました。講義を担当した不破哲三・党社会科学研究所所長と、石川康宏・神戸女学院大学教授、山口富男・党社会科学研究所副所長の3人が第1巻にひきつづいて語りあいました。 ―『古典教室』第2巻はエンゲルス『空想から科学へ』(1880年)が中心的なテキストです。 山口 『空想から科学へ』は、科学的社会主義の理論を学ぶのに最も利用されている古典ですが、今回の不破さんの講義には、新しい探究が多くあって、この理論の成立の歴史を考える上でも、世界観から未来社会論にいたるまで、新しい形での入門の著作となったのではないでしょうか。 第1章 空想的社会主義とフランス革命 「空想」から「科学」への飛躍 不破 最初にいっておきたいのは、この本が「科学的社会主義」という言葉が市民権をはっきり得た本だということです。マルクスはそれまで自分の理論に特定の名称を
2020/06/24 リンク