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福島第1原発 高濃度汚染水漏れ/東電 ずさん対応/弁開いたまま 警報を “計器の故障”
福島第1原発で、またタンクから大量の汚染水漏れが起こりました。今回の事故は、東電がこれまでの教訓... 福島第1原発で、またタンクから大量の汚染水漏れが起こりました。今回の事故は、東電がこれまでの教訓をふまえて異常を検知した際に早期に対応していれば流出量を最小限にとどめられたものでした。深刻な事態に至るまで手をうたなかった東電の事故処理対応のお粗末ぶりが、あらためて浮き彫りになりました。 H6エリアにある当該のタンクで水位上昇の警報が発生したのは、漏えい発覚の9時間以上も前の19日午後2時すぎのことでした。すでにほぼ満水で注水されるはずのないタンクです。しかし東電はその後、タンク周りを確認しただけで、水位が本当に上がっているのか点検しませんでした。 そのころ、タンクには注水が始まっていた可能性が濃厚です。この水は本来、別のタンク群(Eエリア)に送られるはずでした。ポンプは記録から、午後1時45分から同11時までに3回、運転されていました。その間、Eエリアのタンクの水位はほとんど上がっていなか
2014/02/21 リンク