集団的自衛権の行使も戦地派兵も容認の公明党/「歯止め」アピールするが

公明党は４日、自民党と協議を続けている集団的自衛権行使容認の「閣議決定」（昨年７月）を具体化する安全保障法制をめぐり、自衛隊の海外派兵に関して「３原則」をまとめました。(1)国際法上の整合性(2)国民の理解と民主的な統制(3)自衛隊員の安全確保―で、自衛隊の活動に「歯止め」をかけるのが目的とされます。今後の与党協議でこうした原則が受け入れられれば、恒久法を容認する方針です。 しかし、安保法制の「歯止め」以前に、問われるべき問題があります。 自民と一体で 公明党は「集団的自衛権の行使に断固反対」（山口那津男代表）などと言ってきたのに、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」にやすやすと同意。「断固反対」どころか安倍晋三首相の立憲主義・憲法９条破壊の「戦争する国」づくりを自民党と一体に推進してきました。 しかも「閣議決定」では、「武力行使を行う他国軍隊」への「支援活動」をこれまで以上に積極的に行うと

[buhikun]

公明党に歯止め役を期待するのは、雪山に下駄で登るようなもの（苦笑）

[wkatu]

後世、議席がないからしょうがなかったじゃないかと言うのだろうか。空想的な理想主義者と違い制約された(自業自得なのに)現実の中で苦闘する自分、みたいなナルシズムは見るのも不快。長年の組織票提供の責任も重大

[haruhiwai18]

"敵軍に狙われれば「武器を使う」と安倍首相も明言しており、「殺し殺される」現実の危険を容認しているのです。いまになって「歯止め」をアピールすること自体が欺瞞（ぎまん）的"　→「歯抜け」アピールの必要性ｗ

[hyolee2]

コバンザメ政党

[d-ff]

従来の突発的な事態の対応（武力行使）に止まらず、武器使用、交戦を前提とした派兵を取り纏めてしまおうとする政権の歯止め役の話。かつて石破が最大のライバルとした内閣法制局は下ったし。

[Dominique-Magne]

安倍の積極的平和主義の内実は他国に武力行使する事。人質事件利用したとされても釈明出来るかな

[daybeforeyesterday]

うーむ

[msyk710513]

偽りのブレーキは既に明らか、あるのは権力欲。国民蔑ろの本性は隠せない。公明党支持者もいい加減目を覚ませ。