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稲嶺市長勝利へ全力/沖縄・名護市長選 民商が集い
(写真)激励の拍手に応える(左から)太田会長と名護民商の仲松弥寿一会長代行、稲嶺市長、アシトミ予... (写真)激励の拍手に応える(左から)太田会長と名護民商の仲松弥寿一会長代行、稲嶺市長、アシトミ予定候補=24日、沖縄県名護市 沖縄県名護市長選(28日告示、2月4日投票)で稲嶺ススム市長の勝利に総力をあげる名護民主商工会は24日夜、市内で「名護市長選挙勝利めざす新春のつどい」を開きました。民商会員が家族や友人、同業者などを誘い合い、約80人が参加しました。全国商工団体連合会の太田義郎会長も駆け付けました。 拍手と指笛で盛大に迎えられた稲嶺市長は「正念場を迎えた辺野古のたたかいを通じて、日本の民主主義と地方自治を問う選挙になります。筋も道理もなく総がかりで襲い掛かる政府に対し、私たちが正しい道を示していこう」と訴えました。 市長選と同時にたたかわれる市議補選に挑む「オール沖縄」のアシトミ浩予定候補は「新基地建設を強行する政府に対抗しながら、稲嶺市長と翁長知事をしっかりと支える。基地経済に依存