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憲法生かし コロナ対策/医療向上は国の責務 軍事力に出番なし/憲法講座 小沢教授が講演 赤嶺議員が国会報告
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憲法生かし コロナ対策/医療向上は国の責務 軍事力に出番なし/憲法講座 小沢教授が講演 赤嶺議員が国会報告
「コロナ対策は憲法を生かして、9条改憲の根を断とう」をテーマに、憲法をめぐる情勢と展望を学ぶ「春... 「コロナ対策は憲法を生かして、9条改憲の根を断とう」をテーマに、憲法をめぐる情勢と展望を学ぶ「春の憲法講座」が21日、東京都内で開かれ、YouTubeで配信しました。東京慈恵会医科大学教授の小沢隆一氏が「アベ・スガ改憲を許さず、憲法が生きる社会の実現を」と題して講演しました。 小沢氏は、コロナ危機に向き合う憲法的視点として、市場原理まかせで利潤最優先の新自由主義が弱体化させた医療・公衆衛生の体制の拡充、生活困難な人たちへの支援が必要になると述べました。そのよりどころが憲法25条だと強調。2項で医療・公衆衛生の向上・増進を国の責務にしているとし、生活保護の制度の積極的な活用も要請されるとのべました。 コロナ危機を克服する上で軍事力には出番がないと指摘。それどころか、アメリカからの兵器「爆買い」や米軍辺野古新基地建設の予算など軍事費の重圧は、医療拡充にとって阻害要因にほかならないと語りました。